その22 【運用益公開】つみたてNISA(10日間隔更新)
今回はつみたてNISAの運用益公開をしていきたいと思います。
本日、12月1日から10日間隔で月に3回、投稿していきたいと思います。
(毎月10,20,30(31)で随時)
月の始め、中旬、下旬の値動きの変化も見ることができると思いますので、面白みを感じていただければなぁと思っています♪
本題の前に・・・つみたてNISAやiDeCoについてもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧いただければと思います。
では、さっそく12月1日のつみたてNISAの近況報告をして参ります!
【12月1日:運用益】
2020年枠
2021.12.1現在
400,000円 満額積立済
→ 638,244円(元本400000円) 運用益...+238,244円↑
2021年枠
2021.12.1現在
366,663円 積立済)
→ 428,177円(元本366,663円) 運用益...+61,514円↑
となりました。
2020年に積み立てたものの運用益が高く出ている理由について少し補足いたします。
理由としては、ドルコスト平均法による積立効果で、取得価格が低く押さえられているため、今年の値上がり分が大きく運用益を伸ばす要因の一つになっていると思われます。
◎ドルコスト平均法とは???
簡単に説明しますと、
ドルコスト平均法は、定期的且つ継続的に一定額の金融商品を購入して積み立てていく投資手法です。
価格(単価)が高い時も安く時も、定期的に一定額購入していきます。すると、価格が安い時には、同じ金額でも多く口数を購入でき、価格が高い時には、少ない口数を購入することになります。
結果、購入価格を平均化することができ、価格変動に対するリスクを分散させる効果があるものです。
さいごに
今年2021年分の積立も今月の買付が終了すれば、40万円枠の消化となります。
来年も継続して毎月33,333円の積立をしていき、資産形成をしていきたいと思います!
今後も随時更新してまいりますので、どうぞお楽しみに!
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