その29 【つみたてNISA運用益公開★10日間更新★】

今回も定期報告して参りたいと思います。

色々相場が動いた10日間でしたね。

まずは実際の運用益を見ていきましょう!

 

【1月20日:運用益】

2020年枠  
2022.1.20現在

  400,000円 満額積立済

→ 622,698円(元本400000円)  運用益...+222,698円↑

 

 10日前と比べ、2万円程度のマイナスとなりました。

 
 
2021年枠
2022.1.20現在

  399,996円 まで積立済

→ 452,761円(元本399,996円)  運用益...+52,765円↑

 

こちらも一万円程度マイナスです。

 

★注目★2022年枠
2022.1.20現在

  33,333円 積立済

→ 31,168円(元本33,333円)  運用益...-2,165円↓

 

今年2022年枠のつみたてNISAはいきなり下落からのスタートですね。

 

 

 

どうでしょうか。

だいぶ減りましたね。

米国の金利に関する報道やオミクロン株の急拡大に伴う日本経済へ先行き不安から大きく下げました。

 

ですがここで取るべき行動は一つです。

このまま積立て続けること、ただそれだけです。

今回のような大きな下落が来た時にも、淡々と買い付けることにより、長期的視点では山谷の評価価格が平均化(ドルコスト平均法といいます)させ、安定した含み益を出していきましょう。

 

現に、2020年枠の400,000円枠はいまだに200,000円を超える含み益がでていますよね!

低く下がった時も、上昇したときも、買い進めたことにより、結果として買い付け価格が低く抑えられ、これだけの運用益となりました。

 

みなさんもこの下落に動じずに、今後も運用を続けていってもらいたいと思います。

 

 

◎まだつみたてNISAを始めていない方へ

現在、10日間隔で私たち20代夫婦のリアルなつみたてNISAの運用益を随時公開しています。

投資に不安があって踏み出せないですとか、プラスマイナスの運用益が気になって耐えられるか心配という悩みを、是非私たちのリアルな運用益を観察していただき、そして一歩前へ踏み出す後押しにこの「10日間隔のつみたてNISA運用益公開」がなればと思っています。

 

はやく始めれば始めるほど、10年、15年後に大きく差が出るのが、ドルコスト平均法を利用したつみたてNISAの大きな特徴です。

 

私たち夫婦が買っている銘柄は

楽天・全米株式インデックス・ファンド  15%

楽天・全世界株式インデックス・ファンド   5%

eMAXIS Slim 米国株式          60%     

eMAXIS Slim 全世界株式         20%

 

です。購入比率も載せておきます。 真似すれば必ず大丈夫というものではありませんが、eMAXIS Slimは堅固な上昇を長きにわたって見せてきました。 歴史が物語るという点で、それなりの根拠があるのではと感じ、購入比率高めで組んでいます。 つみたてNISA開始へ一歩踏み出す勇気を与えられれば幸いです♪