その20 私たちはネット銀行&証券会社を利用しています!
今回は、私たち20代夫婦がどこの銀行&証券会社を利用しているかに
ついてお話させていただきます。
今回は
①利用銀行&証券会社の紹介
②なぜその銀行&証券会社を選んだのか
③地方銀行(現地銀行)とネット銀行の差
以下の三つの項目でお話を進めさせていただきます。
これからつみたてNISAやiDeCo、投資など資産形成を始めようとしている方や口座開設先で迷われている方の参考になればと思っています。
①利用銀行&証券会社の紹介
・利用銀行
メイン:楽天銀行
サブ:地元地方銀行(※非公表とします)
・証券会社:楽天証券
②なぜその銀行&証券会社を選んだのか
1.まず、サブである地方銀行(現地銀行)ですが、基本的に稼働していない口座です。
念のため、へそくり程度の残高のみ入っている状況です。
なぜなら、金利がほぼつかない0.0001%程度であることと、口座の引き出し時の手数料が平日の日中でしか無料でないからです。
私たち夫婦は基本、平日の日中に仕事をし、土日休みの生活リズムを送っているので、無料の時間帯にお金を引き出すためにはお昼休みを返上するか、仕事を早く切り上げるくらいをしなければならないため、サブ銀行の位置になっています。
2.続いて、メインとして利用している楽天銀行を選んだ理由についてです!
これは、サブ銀行と反対の理由となりますが、金利が0.1%であることと、セブン銀行を利用すればいつでも無料で引き出しが行える点です。
※但し、無料となる回数に条件があるため、詳細はリンク先をご覧ください。
楽天銀行ATMサービス|セブン銀行 (sevenbank.co.jp)
金利0.1%にするには、楽天銀行と楽天証券をマネーブリッジというリンクをすることが必要になります。詳しくは楽天銀行HPをご覧ください。
<エントリー要>【第18回】楽天銀行口座開設+自動入出金設定で1,000円プレゼント (銀行代理業) | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)
3.楽天証券を選んだ理由は、先に説明しました、楽天銀行とマネーブリッジによるリンクが行え、楽天証券内で株式や投資信託など購入する際に、自動的に現金がスイープしてくれるため、ユーザー目線で大変ラクなためです。
ネット証券であるため、資産管理がインターネットサイト上でしやすいこともユーザー目線でgoodな点です。
さらに、楽天銀行を利用しているからこそ、メリットを享受できるものが必然的に楽天証券であったと思います。
③地方銀行(現地銀行)とネット銀行&証券会社の差
ネットサイトの充実さ、利便性、金利、手数料については、地方銀行よりもネット銀行及び証券会社が優れていると感じます。
手数料について言えば、ネット銀行よりも地方銀行の方が人件費や建物等の設備維持費がかさむ理由があると考えられます。
但し、一定の知識やノウハウなしで一人で金融商品を取り扱うことには失敗のリスクも伴うことも忘れてはいけません!
地方銀行の良さは何といっても安心感ではないでしょうか。
その安心感とは、窓口があることです。
知識豊富な銀行員と対面で金融商品の案内を受けたり、気軽に質問できることなどは、ネット銀行等では享受しにくい部分であると思います。
”安心感”という点では、地方銀行等は利用者に寄り添ったものと言えると思います。
今回のまとめ
結局、ネット銀行&証券会社と地方銀行どちらがいいのか。
私たち夫婦なりの結論と致しましては、
ネット上で管理したり、自分で調べて金融商品などを購入することを苦としない方には、ネット銀行&証券がおすすめで、やっぱり専門的知識やノウハウをもった銀行員から案内や不安解消の相談をしたい方は地方銀行など現場銀行で取引することがいいのではと思います。
両方とも口座開設をしておき、使いやすい方をメインに、一方をサブとして利用していく方法も柔軟な対応ができ、よいのではないでしょうか!
今回は長々と書き綴りましたが、皆様の参考になりましたら大変嬉しく思います。
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